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ハセガワ 1/32

F6F-3/5 ヘルキャット

 

今回は大きなサイズの戦闘機にチャレンジです^^

グラマンF6Fヘルキャット。第2次大戦時のアメリカ海軍の戦闘機です。

小学校の頃このサイズのコルセアをつくって、セメダインでべたべたにしてしまったトラウマから、大きいサイズは避けてきたのですがw

ついに再チャレンジです!!瞬着って便利♪www

エンジン部分は戦闘機模型の醍醐味の一つですよね^^ただのプラモデルを、塗装することでどこまで現実味を持たせるか・・。

今回はフラットブラックを全体に塗ってからクロームシルバー・コッパーでドライブラシをきつめにかけました。

排気管はシルバーで塗装した上からパステルでさびたようにしてみました。

結構重厚感が出たと思うんですが・・・・自画自賛ww

機体の塗装をしながらこうやって仮組をしているとテンションが上がりますね^^

さあ、もうひとつの醍醐味はやっぱり機体表面の塗装です!!

アメリカ海軍機のブルーって難しいですよね。

私は深い感じの青が好きなんです。今回はロイヤルブルーとフラットブラックを混ぜて色を作りました。

下はフラットホワイトですが、塗装する前にまずフラットホワイトと、ほんの少しロイヤルブルーを混ぜた色を塗ってあります。

上2枚の写真がここまでの工程。そのあと機体色にダークイエローを混ぜたものでムラが出るように塗装して、さらに機体色にデッキタンを混ぜた物を同じように重ねました。

あ、もちろんエアブラシ使ってます。

性悪女が第2次世界大戦の空をゆく

F6Fヘルキャットは、アメリカ海軍が2次大戦中期以降に使用した、グラマン社設計の艦上戦闘機です。生産開始の1942年から実に、12275機が生産されたそうです。ちなみにヘルキャット、直訳すると「地獄の猫」なんですが、「性悪女」とか「意地の悪い女」という意味もあるんですって。アメリカのこういったネーミングセンスって、なんかこうライトな感じというかw私はこういうの大好きなんですけどね^^ノーズアートとかも。。

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