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深海棲艦 「港湾施設 港湾棲姫」

余ったパーツとプラ版で作成してみました^^港湾棲姫、艦じゃないけどねww

「艦これ」に出てくる深海棲艦の「港湾棲姫」を作ってみる

「艦これ」、2次大戦時の日本海軍軍艦を女の子キャラクターに擬人化して、育成していくゲームです。(一部、外国艦も出てきます)

それぞれの艦の特徴をとりいれた装備をキャラクターたちはそれぞれ装備しているんですね^^

さて、この艦娘と呼ばれるキャラたちは、現実の船の外観イメージからキャラが出来上がってます。それに対して敵の深海棲艦はキャラのみで、元になる軍艦はないですよね。なので今回は、深海棲艦のキャラからリアルっぽい軍艦を想像で作っちゃおうという趣旨ですw

ちょうど重巡洋艦 利根のフルハルモデルの船底があったので、プラ版で喫水線から上を作りました。

今回挑戦している「港湾棲姫」、実は港湾施設であって船ではないんですねwそれでもイラストにある大きなクレーンと飛行甲板に魅かれ・・・。ついでに深海棲艦のあの白と黒のカラーリングがすごく好きなんです^^その上に赤いぼやっとした光が浮かんでいるんですが。そんなことを考えながら、それらを全部入れて船にするとどんなになるかな~とw

結論としては・・・水上機母艦 日進、工作艦 明石、補給艦 間宮 の好きなところを全部くっつけちゃえみたいなw

真中の構造物とクレーン、中央に開いた穴と後部甲板のカタパルト等は日進から、船の先端のクレーンと柱は間宮から、大きなクレーンがついているというイメージは明石から。。

艦橋は愛宕をベースにして作ってみました。実際にあんな大きなクレーンのせたら船沈みそうですけどねww

船底はキットのものをそのまま使います。その上はプラ版で自作。

構造物についてはⅣ号戦車の余剰パーツの扉を壁にして、ウォーターラインの重りを固定するコの字形のパーツを天井にして、エッチングパーツのトラスをつけていきました。

それを2個つくります。

甲板は空母飛行甲板をイメージした形にしました。向かって右側は日進と間宮のパート、左は艦橋と明石のパートと分けてみました。

クレーンは港湾施設のクレーンのサイズのものを画用紙を切り出して作りました。こういう画用紙の工作って苦手なんですけど、今回は細かかった割にうまくできたと思います。

艦橋については愛宕の艦橋の形を参考に、画用紙で作りました。

深海棲艦のイラストの、中央の女の子の部分を艦橋とメインマストで表現したかったので、足に当たる部分を艦橋から甲板につながるパイプとして付ける予定。また、おでこに角があるので、マストの部分で表現していきます。後は塗装ですね^^黒と白のきれいなコントラストに赤のぼんやりとした光を入れて行きたいと思います。

 

クルナ・・・ト・・・・・・・・・
イッテイル・・・・・ノニ・・・

というセリフが付いているのが「港湾棲姫」です^^深海棲艦は基本的に白と黒で塗り分けられていますね。独断と偏見ではありますが、全体的にぼや~~っとした感じです。その中に、飛行甲板の白線などは赤くぼんやりと光っているんですね。独特な形の飛行甲板は結構お気に入りです。

 

*この模型は現在制作中です。まだ完成していませんので、完成したら本ページも更新します

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